4/17/2016

Ubuntu14.04でexFATに対応するメモ

ググると、PPAを追加して、ごにょごにょする記事がよく見かけますが、以下でいけます。

$ sudo apt-get install exfat-utils exfat-fuse

が、ちょっとパフォーマンス悪い気もする。PPAのやつのほうがいいのかも。


Ubuntu上のVirtualBoxにMac OS X 10.6 Snow Leopardを動かすテスト

まあ、ライセンス的に問題があるという噂もあるので、あくまでハッカーのお遊びということで。

まず、Mac OS X 10.6 Snow LeopardのリテールディスクをAmazonとかで買います。3000円くらいです。

余談ですが、確かこのバージョンがディスクで提供された最後のバージョンだったと思います。このバージョンからIntel CPUサポートオンリーになったと思います。私の私物Mac歴はPowerBookG4にOS X 10.5 Leopardで止まっているので、久々のMac。インストール出来なかったら勿体無いなと思いつつ。酔っ払って気づいたらポチってました(笑)

で、バーチャルマシンとしてはVMWareという選択肢もあり、ググると、なんだか、うさんくさいファイルをうさんくさいところからダウンロードして実行してVMWareにパッチ当てして無理やりMac対応させるとかいう方法もあるみたいです。

が、VirtualBoxはそんなことしなくても最初からMac OS Xの仮想マシンを作成できるようになってます。が、しかし、これ、MacでMac動かす前提のものっぽい。普通にやってもインストーラ起動せず、グレーの画面から進まず。仮想マシンの構成いじってもだめ。調べた結果、以下のことをすると進む。

1. さしあたり、osxという名前のMac OS Xの仮想マシンを作る。デフォルト構成でよさげ。(ディスク容量は増やしといたほうがいいかな)
2. VirtualBoxを一旦終了して、以下のコマンドを実行


$ VBoxManage modifyvm osx --cpus 1
$ VBoxManage modifyvm osx --vram 128
$ VBoxManage setextradata osx VBoxInternal2/EfiGopMode 5
$ VBoxManage setextradata osx "VBoxInternal2/SmcDeviceKey" "ourhardworkbythesewordsguardedpleasedontsteal(c)AppleComputerInc"


3. で再びVirualBoxを起動して、osxの仮想マシンを起動します。インストールディスクは物理ディスクを指定してもいいし、私は予めisoに吸いだして、イメージ指定で行きました。で、CUIでカーネル起動ログみたいのがずらずらと。


しかる後、インストーラが起動して、こうなります。







ちょっと微笑ましい光景(笑)





 ディスクユーティリティで仮想ディスクをフォーマットします。





 そしてインストール!




教授!、順調に進んでおります!




 よし。もろもろアカウント設定し、

















うーん。Macだ。なんだか懐かしい。

が、色々触っていると、問題もある。解像度が合わない。再起動が上手く行かない等。実用的かどうかは微妙かも。ちょいちょい検証しつつ、新しめのOS Xのインストールにも挑戦しようかな。


参考URL:https://www.leaseweb.com/labs/2015/08/run-osx-vm-virtualbox/

4/15/2016

Amazon EC2でWebサーバーを立ち上げるメモ

よし。メモメモ

まず、ブラウザのEC2マネジメントコンソールからInstanceを作成。Ubuntuが使い慣れてるが、Amazon Linuxを選んでみる。Amazonからドキュメントやツールが用意されていたりするっぽい。RedHat系でCentOSライクということなので、多分そんなに苦労しないと思われ。Wizardに従いポチポチやっていくとできる。

途中Keyペアがなんとかと言われるが、これSSHに使うんですね。作成したら大事にとっておきましょう。

で、マネジメントコンソールのインスタンスの項目で上に接続というボタンを押すと、説明とか出るので、そんな感じで、SSHでログインします。




Apacheをインストールして動かす。

$ sudo yum install httpd
$ sudo chkconfig httpd on
$ sudo /etc/init.d/httpd start

こんだけ。なのだが、ハマりポイント。 AWSコンソール側で、セキュリティグループがあって、設定しないとダメ。つまりファイヤーウォール的な。デフォルトではSSHしか受け付けないようになっているので、HTTPポート(80番)を開ける。

で、IPアドレスも動的らしく、ElasticIPというやつを作成して、インスタンスに割り当てないと固定IPにならないらしい。これで、ブラウザからIP叩いてApatchのテストページ出ればヨシ。


デフォルトのドキュメントルートは「/var/www/html/」ここにファイルを置いていこう。で、ドメインのマッピングはどうやるんだろうか。調べてみる

今日はここまで。