UbuntuでWindowsを動かしたりするのに便利なバーチャルマシン。VMWareを入れたり消したりのメモ
以下から、VMWare Playerをダウンロードします。非商用なら無償というようなライセンスです。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/12_0
で、Linux版は.bundleという形式になってます。.deb用意してほしいところですが、しかたがない。
インストールは以下のようにします。(数字ごちゃごちゃはバージョンなのでダウンロードした物で変わります)
$ cd ダウンロードディレクトリ
$ chmod u+x VMware-Player-12.1.1-3770994.x86_64.bundle
$ sudo ./VMware-Player-12.1.1-3770994.x86_64.bundle
すると以下のようなインストーラーが立ち上がって、適当に進めればインストールできます。
で、Ubuntuのメニューに登録されて使える。あとは好きに仮想するなり、妄想するなり(笑)
アンインストールは以下
$ sudo ./VMware-Player-12.1.1-3770994.x86_64.bundle --uninstall-component=vmware-player
アンインストーラーが立ち上がり、アンインストールしてくれます。
ちなみに、VMWare Workstation Proという有償の上位版がありまして、評価版で30日使えたりします。インストールはPlayerと同じです。が、しかし、Playerとは共存できないので、使うにはPlayerアンインストールしないとダメです。また、Playerに戻したいときもProはアンインストールしないとダメぽ。
評価が終わったら、以下で、アンインストールできます。
sudo ./VMware-Workstation-Full-12.1.1-3770994.x86_64.bundle --uninstall-product vmware-workstation
今回は以上で。